の日に自転車はつらいですよね。
もう、濡れないことを考えるよりも、ドロドロにならないことを考えた方がいいです。
はっきりいって、雨の日にカッパを着用すると蒸れるし、視界は悪くなるしでいいことないです。諦めてください。 それでも乗車したいという人は、苦痛を和らげるような装備をすることを考えましょう。


濡れることを覚悟している場合。
もう、着替えを用意すれば全然オッケー。そんな人はドライバッグを用意して、着替えをその中に入れましょう。
シューズは濡れても水が滲みてこないように工夫するか、シューズカバーをしてみてはいかがでしょうか?
私はまだやったことないですが、機会があれば試してみます。 着替えがたくさんある、嵩張ってドライバッグに入り切らないという場合は、着替えは大きいビニール袋に入れて、リュックに入れて防水しましょう。リュックも当然カバーが必須です。
例えば通勤に利用する、という人は着替えがあっても帰りの心配をしなければなりません。
  • パターン1 行きが雨。その時は帰りも雨と想定して着替えを用意する。
  • 持ち物:替えのウェアと職場で着る服。出勤時はウェア着用
  • パターン2 行きが雨。仕事中の服を着たまま雨ガッパを着て出勤、帰宅時にウェアを着て帰る
  • 持ち物: 帰りのウェア一式
  • パターン3 行きは晴れ、帰りが雨。ウェアを着て通勤する。
  • 持ち物: 仕事中の服一式
    実はこのパターンで忘れがちなのは、防水用の袋。仕事帰りに雨が降っていて、着替えの防水対策を忘れると、帰宅途中で着替えの服がずぶ濡れ状態になります。着替えを水濡れから守れないときは諦めて公共交通機関を利用して帰宅しましょう。 防水さえしっかりしていれば、帰宅途中でいくら濡れても構わないなら、思いっきり濡れて帰りましょう。ただし、雨水が目に入ると痛いし目が腫れぼったくなり、充血して赤くなります。
    で、トータルの荷物はどのくらいになるかっていると、
  • ジャージ
  • パンツ
  • グローブ
  • 靴下
  • 普段の洋服一式(襟付きのシャツ、スラックス、場合によっては革靴)
  • 結構な量ですね。これを全てリュックに収めるには相当大きいサイズが必要になります。最低でも20リットルは欲しいところ。 で、雨天時に走行すれば当然、タイヤから巻き上げる飛沫も気を配る必要があります。対策はやっぱりフェンダーですね。 ここまでくるとほとんどママチャリです。 そう、ママチャリは最強です。
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    「雨の日はどうする?」でした。
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  • 大量の買い物の荷物がある場合どうすればいいか?
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